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呼んだ後が肝心!

彼女を恋人にしたい時、まず、デートに誘うでしょ? 
そのデートで印象が悪かったり、面白みや驚きが
ないとすぐに飽きられて恋人になってくれない!

そんなのは恋愛であれば当たり前!

飲食店も全く同じなんだよね。 どんなにいいチラシ
があっても中身がともなってなければお客様はすぐ
に違うお店に行ってしまう。

だから、いいチラシを作るのはとっても大事なんだけど、
中身も同じようにレベルアップしなきゃならない!

チラシを作り始めると 頭の中はチラシのことばかり・・・ 
「チラシなんか無くてもウチは職人のお店だから大丈夫!」
って言う人がよくいるけど、私から言わせれば何が大丈
夫なのかサッパリ理解できない。

これを恋愛に例えるなら
「性格さえ良ければいつか彼女ができる!」
(でも、出会いが無きゃ彼女ができないじゃん!)
出会いがあって、更に性格が良ければ・・・ってんなら
わかるよね?

今、チラシを作る時、人を動かす言葉を色々なところ
で知ることができる。あなたがふと目を留めてしまうチラシは

ないだろうか? 実際にチラシを見てお店に行った経験は?
あるなら、そこにどんな仕掛けや言葉がちりばめられていた
のかを思い出してほしい。

いいチラシが出来たなら、それを読んで、来てくれる人はたく
さんいる。
でも、そのお客さんを長続きさせるのはチラシではない。 
あなたのお店の一番は、「これだ!」というものを 
もう一度考え直して欲しい。
そうすることで、チラシは、出会いのきっかけを作ってくれる
最強のツールにもなりうることを忘れないでほしい。

恋愛とチラシ

前に 「お金をかけずに見込み客を集める」と言ったことがある。
現在、私のお店でもお客様を集めるうえで チラシは欠かせな
いアイテムの一つである。

皆、すぐに「効果がある方法を教えてくれ!」
「今日、満席にするためのチラシを作りたい!」と言うんだよね。
当たり前って言えば当たり前の話なんだけど・・・

でもね、よ~く考えて! 
私はお客様を集めたり、喜ばせたり、ファンにさせるのは
「恋愛と同じ」だと思ってる。

とりあえず一回だけデートができれば あとは嫌われても罵倒さ
れてもいい。なんて思ってる人いる?
いないよね! お店だって同じ!
お客様がずっとファンでいてくれることがどんな商売でも重要!
すなわち最終的に「ファン(恋人)」にする。
という考え方ができれば 色々な応用ができるんじゃないかな?

当店が現在やっているチラシ活用方法は、「店頭にチラシを置く」
ただそれだけ!
たったそれだけでお客様の数が増える! 
「うちだってそんなのやってるよ!」
「そんなんでお客様が来てくれたら苦労しねぇ~よ!」
そう聞こえそうだ。

では、なぜあなたのお店はチラシを置いてもお客様が増えないのか?
それは「チラシを持っていく⇒お店に入る」
という「仕組み」が無いからなんです。
置いておくだけでお客様を増やすためには「仕組み」
作ればいいんです!
その「仕組み」がわかるとお客様は必ず増えます!

次回、そのヒントを出しますね!

「明確にすること」が肝心

前回、「実際に飲食業を営んでいる方からの悩みを募集しようと思っている」
とのコメントにいくつか悩みが寄せられてきた。
そのひとつを取り上げて、幾つか自分の経験を元に話したいと思う。

「ランチの集客がイマイチ・・・」とのことだが、そのことだけで、まず私が
思い付いたポイントがある。
何が自慢のお店なのか一目瞭然にすること。
次にその自慢のメニューが地域一番になるようにすること。

その際、それがターゲットのニーズにマッチしているものかどうかが十分に
検証されていれば申し分ない。
要するに、「○○に行けば美味しい○○が食べられる」ということを、ターゲット
に十分認識させることが重要なのだ。
これによる効用は二つ。
「目玉商品を確立させればメニューを減らすことができる」
「そうすることで厨房を効率的に回転させ、お客様を待たせることがなくなる」
ことランチに関しては、限られた時間内での回転数こそが生命線となるはずだ。

もう一点。
世の中には「成功するための教材」というものが数え切れないくらいあるが、
安いものから高いものまで色々ありすぎてどれを選んで良いのかわからないの
が事実。
そこで、これは私の持論であるが、まず安い教材を買うことからお奨めしたい。
安い教材で実践して、成果を出せたらその利益で次の教材を購入されてはどう
だろうか?
例えて言うなら、「一万円を稼げない人は百万円を稼ぐことができない」

のと同じく、安い教材で何か得ることができなければ、高い教材を買っても何も
得られないということだ。
情報や知識はとても大切だが、それを元に実践しないので
は意味がない。

ぜひ、実践することを癖付けて頂きたい。
実践しようにも、本から得るものが何もないという場合、抱えている問題や自ら
目指すべき未来像を明確化できていないことが多い。
そのため内容との焦点が合わずに、有益な情報を引き出せないのだ。
これでは何を読んでも結果は同じである。
「行き先が決まらなければ交通手段も決まらない」のである。
逆に、きちんと問題分析が出来ていれば、どんなものからでも得るものはある
はず。
このブログも然りである。


次回はさらに具体的な事例に落とし込んでいきたい。

あなたが抱える問題や悩みをどんどん書き込んでいただきたい。

あなたが「何を」「どのように」考えているのかが明確になってくれば、自ずと見え
てくる答えもあるのではないだろうか・・・。

色々なことに「気づく」ことから始まる

私は、小さい頃から何でも「できる子」として人から見られてきた。
勉強は「やればできるのに・・・」と言われたように、ただやらなかった
だけでやればできることを自分でも感じていた。
スポーツは万能で子供の頃はそれだけでモテモテ。いつもどこか天
狗になっている自分がいた。
今思うと、当時の私は、童話「ウサギとカメ」のウサギであったことに
気がついた。

あの童話では、ウサギが怠けている間に努力し続けたカメが勝つと
いう結末だが、私が言いたいのはそういうことではない。
結果として「ゴールできる時にゴールしたヤツが一番利口なんだ」
ということなのだ。言わんとすることがお分かりだろうか?

私に、この「気づき」を教えてくれたのは「平 秀信」 という人だった。
この人の存在を知ってから私の価値観、商売に対する考え方が180
度変わってしまった。

悔しかった! 「私はやればできる子」だと、いつもやらずに逃げてばかり。
それでも何とか生きてこれた。
「俺が本気だしたらマジですごいことになっちゃうぜ」なんて思っていた
だけで、全く行動しない。
自分の嫌な部分を浮き彫りにされ、心を丸裸にされたようだった。

一つの「気づき」から、認めたくはないが自分自身を受け入れられる
ようになると、不思議なことに、次から次へと自分に足りない物、やら
なくてはならないことに気がつく。そして実践から結果へ。
さっきの童話に話を戻せば、「怠けないウサギ」になったとでも言おうか。
言い換えれば、
「成功者は、例外なく素直な心で人の話を聞くことができる。
そして自らの責任において実行に移す」

ということだ。
※ 私の経験だと・・・素直に聞いた方が得することが多い!

悔しい思いをしながらも、そのことに気づかされた私が次にしたこと。
この「平秀信」という人は、「凡人を成功させる」などと言っている。
「じゃあ、俺を成功させてみろ!」
そう思って少し実践してみた。すると、今までにない効果があらわれ
はじめた。
第一回目に書いた繁盛店を作るポイントにもつながってくることだ。

ここで一つ、誤解のないように言っておきたいのだが、私はこの「平秀信」
という人から1円ももらっていない。だから宣伝するつもりもない。
ただ、私が自分で「成功したい!」と思ったのと、「凡人を成功させる」とい
う平秀信氏のいうことが合致したので
「じゃあ、俺がそれを試してやる!」
と勝手に手を上げさせてもらった。
それだけである。

さらにもう一つ、誤解を恐れずに指摘させてもらおう。
平氏が言うことを100%コピーしても成功しない!

平氏は住宅販売。私は飲食業。考えてみれば当たり前の話だ。
私自身、最初は誤解していた(詳しくはコチラ で説明する)

多くの人はそのままやれば上手く行くと思い込み、ご自身の業界の
特性を無視しているのではないだろうか? 「餅は餅屋」なのである。
これを読んでるあなたが、もし飲食業で成功したいのであれば、私のやる
ことをそのまま実践することをお勧めする。
出来る限り回り道をせずに、私の目指す300,000,000円まで共に行くこと
になるからである。

次回は実際に飲食店を営んでる方からの悩みを募集しようと思っている。
今、この瞬間にあなたが思い悩んでいることを支障のない範囲で具体的
にコメントして頂きたい。
それを私の経験を元に検証する。その時、どんなことを参考に、
どんな考えで臨めばよいのかをこのブログ上で公開していこう。

「繁盛する飲食店! 行列の出来る飲食店!」

繁盛する飲食店、行列の出来る飲食店を作りたい!
お店を経営するなら誰でもそう思う。
でも、現実には簡単ではない。そう思ってる人が
あまりにも多いことに驚かされる。

しかし、私はあまりにも簡単に繁盛店が作れることに気がついた。

それは、次の3つのことをやり続ければ、必ず繁盛する
飲食店、
行列ができる飲食店ができる!
ということである。

①金をかけずに見込み客を獲得する
②その見込み客を既存客にする
③その既存客を常連客にする


そこに気づかない人は「そんなんで繁盛すれば苦労しねぇ~よ!」という。
そこに気づいてても実践してない人は、今すぐやってほしい!
必ず繁盛店ができる!

現に私は、『金し』 『コネ無し』 『技術無し』 『経験全く無し』
それに加えて「立地条件が悪い」 「狭い」 「汚い」 「古い」 と
まぁ、あげたらキリがないようなお店でだが、一日の営業時間5時間で
50,000,000円オーバーをたたき出している。

言い忘れたが、日曜と祝日、お盆、正月、GWは必ず休みを取り、その他
月に2~3日はいきなり休んでしまう。「超」が付くほどワガママな店である。

飲食関連の店をこれから始めようという人は、「自分の店は絶対大丈夫!」
100%そう思っている。
「私のやる店は、今までに無いお店だから大丈夫!」
「こだわりの○○○を使って差別化する!」
「今はこれが流行ってる。だから、うちが参入すれば大繁盛間違いない!」
「こんないい場所でやれば・・・」
その自信は立派! 自分の信じたやり方を貫いてがんばってほしい!
しかし、毎年、東京都内だけで約3万件の飲食店がオープンし、約2万件が
潰れている。

それならば、技術や経験が無い自分はフランチャイズに加盟しよう!
色々な成功パターンを教えてくれるし、システムがしっかりしてるから安心!
本部が繁盛店にしてくれるに違いない!

私から一言! 「本当にそう思ってんの?」

フランチャイズが全部悪いとは言わないが、あなたが汗水たらして働いた
お金を「ロイヤリティ」というわけの分からない言葉を使って売上の何%も
取られてしまう。
おまけに「本部の言うことは絶対!」なんて強要される。
これでは会社に勤めているときと何の変わりもない。

「じゃあ、どうすりゃいいの?」

このブログで私がお話することは、私自身が実践して結果を残したことを
ベースにして、もっと売上を上げていくリアルタイムストーリーである。

先にも書いたが、お恥ずかしい話、私もまだ50,000,000円しか入手でき
ていない。
とりあえずの目標は300,000,000円。
一日の営業時間5時間で50,000,000円オーバーから始まり、300,000,000
円まで、私がどんなことを参考にし、実践していくのかを毎週火曜日と金
曜日に更新していく。

リアルタイムなので、つまずいたり、転んだりするだろうが、ご了承いただ
きたい。
すでにご自分のお店をお持ちで、なおかつ私と同様さらに売上増を目指す
あなたは、毎回このブログを読み、私と一緒に実行してみてほしい。
もちろん、私が報告する中で、成果が出たものを見極めてから実行して
もらっても、いっこうに構わないのだが、見極める時間の分だけ先送りに
なることはご承知おき願いたい。

さて、これから飲食店を始めようと考えているあなたには別のツールを
ご用意させていただいた。
私が辿ってきた「0から50,000,000円までの道のり」こちら にアクセ
スしてほしい。

最後にあなたにひとつ質問を。
「冒頭にあげた繁盛店を作るための3つのポイントは何でしたか?」
この「気づき」に至るには、ある人物との出会いが大きく関わっている。
次回は、その辺りの話も少ししようかと思う。